2018.12.19:日本農芸化学会と合同シンポ

 日本農芸化学会2019 年度大会において、日本機能性食品医用学会との分野融合連携シンポジウム「食品機能研究を担う両翼−分子メカニズムの解明と臨床応用」が開催されます。本学会から3名の先生方がご講演いたします。なお、本学会員は、同シンポジウムへの参加は無料となります。
詳細については、 分野融合連携シンポジウム日本農芸化学会2019 年度大会)のページをご覧ください。

・日 時:2019 年3 月26 日(火)午前
・会 場:東京農業大学
・テーマ:食品機能研究を担う両翼−分子メカニズムの解明と臨床応用
・世話人:宇都宮一典(本学会理事長)/ 菅原達也(京都大学大学院農学研究科・日本農芸化学会)
・プログラム:
9:00 はじめに
菅原 達也(京大院農)
9:05 3TJ1A4a1 糖尿病における食事療法の意義と課題
宇都宮 一典(東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科)
9:30 3TJ1A4a2 脂肪組織機能を制御する食品由来成分に関する研究
後藤 剛(京大院農)
9:55 3TJ1A4a3 機能性食品の軟骨代謝に及ぼす影響
長岡 功(順天堂大医)
10:20 休憩
10:30 3TJ1A4a4 機能性をもつ食品成分の探索と作用メカニズムの解明
井上 順(東農大・応生・農化)
10:55 3TJ1A4a5 食塩感受性高血圧と環境要因 ゲノム修飾と病態
下澤 達雄(国際医療福祉大学)
11:20 3TJ1A4a6 食品成分の分析や吸収代謝研究から考える健康的生活
仲川 清隆(東北大院農)
11:45 おわりに
宇都宮 一典(東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科)