2022.12.06:第20回総会一般演題 受賞者

12月3日、4日に京都で開催された第20回日本機能性食品医用学会総会(会長 内藤裕二・京都府立医科大学教授)において、厳正な審査の結果、次の方々が一般演題部門の「最優秀賞」および「優秀賞」に選ばれました。

・最優秀賞(1名)
東村泰希先生(石川県立大学大学院 生物資源環境学研究科 食品科学専攻)
O-30寒天由来のオリゴ糖はsir-2.1を介してCaenorhabditis elegansの寿命を延伸する」

・優秀賞(3名)
O-1「熊本県産干ししいたけ粉末のγ -アミノ酪酸最適抽出条件の検討」
友寄博子先生(熊本県立大学 環境共生学部)

O-8「経口サケグレリンは血流ではなく迷走神経を介して作用するのか:サケグレリンの機能性食品化へのアプローチ」
矢崎湧紀先生(宮城大学食産業学研究科)

O-17糖尿病治療薬メトホルミンの下痢副作用におけるGLP-1 分泌の関与」
溝口桃加先生(岐阜大学大学院 自然科学技術研究科)