シンポジウム1・2・3

■シンポジウム1「フレイルと機能性食品」(12月7日・14:30〜16:30)
座長:下澤達雄(国際医療福祉大学医学部臨床検査医学)
座長:三宅直之(清瀬リハビリテーション病院)
①サルコペニアとフレイルの基礎
三宅直之(清瀬リハビリテーション病院)
②高齢期の食を支える新たな視点:オーラルフレイル
平野浩彦(東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部)
③高齢者のフレイル対策はMCTと運動の実践から
嶋津さゆり(熊本リハビリテーション病院)
④薬剤も原因となりうるフレイル,サルコペニ―ポリファーマシーとリハ薬剤―
東 敬一朗(浅ノ川総合病院薬剤部)

■日本農芸化学会合同シンポジウム2「高齢化社会における機能性食品の可能性」
12月8日・9:50〜11:50)
日本機能性食品医用学会と日本農芸化学会との合同シンポジウムになります。本学会、農芸化学会からそれぞれ2名の先生方がご講演なさいます。
座長:宇都宮一典(東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター)
座長:菅原達也(京都大学大学院農学研究科)
*農芸化学会の会員の方は当日、受付にてお申し出ください。事前登録等は不要でございます。
①糖質制限食の長期摂取が老化に与える影響とその応用
都築 毅(東北大学大学院農学研究科)
②老化促進マウスSAMP8を用いた認知機能低下予防に資する食品成分の探索
片山 茂(信州大学学術研究院)
③シークヮーサー果皮由来ノビレチン高純度粉末の製法確立とその多様な生理機能
禹 済泰(中部大学応用生物学部)
④日本人の健康とポリフェノール
岸本良美(お茶の水女子大学寄附研究部門「食と健康」)

■シンポジウム3「今考える食の情報リテラシー:リスクをもたらす情報,ベネフィットにつながる情報とは(12月8日・14:30〜15:30)
厚生労働科研費補助金食品の安全確保推進研究事業より3班合同の研究報告です。
座長:吉田 博(東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座)
座長:矢澤一良(早稲田大学 規範科学総合研究所)
①食品衛生法 一部改正「特別の注意を必要とする成分等を含む食品による健康被害情報の収集」に対応した研究
千葉 剛(医薬基盤・健康・栄養研究所 食品保健機能研究部)
②健康食品等の安全確保に必要な技術的課題への対応と効果的な情報発信のための研究
藤井 仁(目白大学看護学部)
③専門家と非専門家のリスク認知の差を解消した食の安全に関する効果的なベネフィット・リスクコミュニケーションの推進を目的とした研究
種村菜奈枝(慶應義塾大学薬学部医薬品開発規制科学講座)