プログラム

■理事会 12月8日(金)17:00-18:00
■評議員会 12月9日(土)9:30-10:00
■総 会 12月9日(土)13:15-13:30
■編集委員会 12月9日(土)12:10-12:50

【12 月9 日(土)  第1 会場 215 講義室】

■10:10-10:15 開会式

■10:15-11:55 特別シンポジウム 沖縄健康長寿と食文化
S-1 「長寿と沖縄の食文化」
安次富順子(( 一社) 琉球料理保存協会 理事長)
S-2 「沖縄県産素材の機能性表示食品としてのポテンシャルおよび健康素材王国としての模倣困難性を可視化するWOJ 認証制度」
廣瀬(安元)美奈(( 一社)トロピカルテクノプラス)/ 照屋隆司(( 一社)沖縄県健康産業協議会)
S-3 「アフターコロナの今,ブルーゾーンに学ぶこと~先人の知恵,文化の継承,“ つながり” ~」
荒川雅志(琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究分野 教授)
S-4 「健康長寿を支える食と腸内細菌叢~京丹後長寿コホート研究の知見から~」
髙木智久(京都府立医科大学附属病院内科学教室消化器内科部門 准教授)

■12:10-13:10 ランチョンセミナー1(共催: ロート製薬株式会社)
L-1 「ロート製薬 食への取り組み~泡盛発酵飼料の探索~
真沢和良(ロート製薬(株)食品事業推進部 副部長)
中家勝則(有限会社やえやまファーム 代表取締役社長)
山田耕太郎(ロート製薬(株)ヘルスサイエンス研究企画部 副部長)

■13:15-13:30 総会

13:40-15:00 シンポジウム1 健康長寿素材としてのノビレチンの可能性
1-1 「柑橘類のポリメトキシフラボンの構造と生理機能の多様性」
照屋俊明(琉球大学教育学部 教授)
1-2 「ノビレチンをはじめとしたポリメトキシフラボノイドのがん補助療法への応用を目指した基盤研究」
岩澤卓弥(東洋大学ライフイノベーション研究所 研究助手)
1-3 「泌尿器科疾患におけるノビレチンへの期待」
根来宏光(筑波大学医学医療系腎泌尿器外科学 准教授)
1-4 「ノビレチン高含有陳皮エキスの新たなアルツハイマー病予防活性」
山國 徹(東北大学大学院工学
研究科 学術研究員/ 同大学未来科学技術共同研究センター 高齢者高次脳機能医学プロジェクト 特任教授)

15:15-16:00 特別講演1 
SA- 1 「沖縄の食と健康
渡邊 昌(メディカルライス協会 理事長/ 東京農業大学 客員教授)

16:15-17:30 シンポジウム2 腸内細菌と健康長寿
2-1 「アジア人の食と健康と腸内フローラ」
中山二郎(九州大学大学院農学研究院システム生物工学講座 教授)
2-2 「リンゴポリフェノールと腸内細菌叢」
庄司俊彦((国研)農業・食品産業技術総合研究機構 主席研究員)
2-3 「京丹後長寿研究で見えてきた腸内細菌叢―食―フレイル連関」
内藤裕二(京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学 教授)

【12 月9 日(土)  第2 会場 114 講義室】

13:40-15:00 一般演題1 運動機能を調節する機能性食品(O-1〜8 )
16:15-17:25 一般演題2 皮膚機能を調節する機能性食品/ 食品成分の吸収の制御と評価(O-9〜15 )

【12 月10 日(日) 第1 会場 215 講義室】

09:30-10:15 特別講演2
SA- 2 「沖縄のブルーゾーンのパイオニアから何を学ぶか?」
鈴木 信(沖縄長寿科学研究センター センター長)

10:25-11:45 シンポジウム3 沖縄の薬草と健康長寿
3-1 「沖縄伝統薬草野菜クワンソウの睡眠改善機能性成分について」
江口直美(ソムノクエスト株式会社 代表取締役)
3-2 「沖縄県宮古島で育まれたブランドハーブ“宮古ビデンス・ピローサ”のさらなる可能性を探求して」
仲間真司(株式会社武蔵野免疫研究所 研究開発担当部長)
3-3 「モズク由来フコイダンの抗腫瘍効果」
照屋輝一郎(九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門 助教)
3-4 「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノールの脂質改善と長寿因子HDL の向上作用」
上原吉就( 福岡大学スポーツ科学部 教授/ 福岡大学病院 循環器内科 教授)

■12:00-13:00 ランチョンセミナー2(共催: 日本抗加齢協会) 
L-2 「抗加齢医学とエピジェネティック・セラピー: 健康寿命の延伸と“ 若返り” の新たなフロンティア」
山田秀和(日本抗加齢医学会 理事長/ 近畿大学アンチエイジングセンター 教授)

13:15-13:45 会長講演
K-1 「機能性食品の開発研究と科学哲学」
禹 済泰(中部大学応用生物学部 教授)

14:00-15:20 シンポジウム4 機能性表示食品の現在,未来(共催: 健康食品産業協議会)
4-1 「健康食品産業協議会と機能性表示食品制度とのかかわりについて」
西村栄作(( 一社) 健康食品産業協議会ガイドライン分科会 分科会長)
4-2 「機能性表示食品制度における筋肉量に関する表示の対象者拡大に向けた検討」
野村充(( 一社)健康食品産業協議会ガイドライン分科会 範囲拡大チーム)
4-3 「機能性表示食品制度における皮膚領域表示拡大に向けた検討」
鉄井崇仁(( 一社) 健康食品産業協議会ガイドライン分科会 範囲拡大チーム)
4-4 「人生100 年時代の機能性表示食品の目指す姿」
関 信夫(( 一社)健康食品産業協議会ガイドライン分科会 範囲拡大チームリーダー)

15:30-16:40 一般演題5 代謝を調節する機能性食品(O-32〜38 )

12 月10 日(日) 第2 会場 114 講義室】

10:25-11:45 一般演題3 がんと老化を調節する機能性食品(O-16〜23)
14:00-15:20 一般演題4 脳機能と腸内細菌を調節する機能性食品(O-24〜31)
15:30-16:40 一般演題6 炎症と免疫機能を調節する機能性食品(O-39〜45 )

【12 月10 日(日) 第1 会場 215 講義室】

16:45-16:55 閉会式