2020.12.23:第18回総会一般演題賞 受賞者

12月19日、20日にWeb開催された第18回日本機能性食品医用学会総会(会長 三浦伸一郎・福岡大学医学部教授)において、厳正な審査の結果、次の方々が一般演題部門の「最優秀演題賞」と「優秀演題賞」に選ばれました。

最優秀演題賞

・富永悠幹(東海大学大学院農学研究科農学専攻)
「モウセンゴケの終末糖化産物の生成抑制作用および活性成分の同定」

優秀演題賞

・岩島知未(お茶の水女子大学大学院ライフサイエンス)
「インドキシル硫酸刺激時の血管内皮機能障害に対するフラボノイドの抑制作用の検討」

・末松保憲(福岡大学医学部心臓・血管内科学講座)
「メタボリック症候群モデルマウスに対するエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸による循環動態への効果について」

・平井優実(東海大学生物学部)
「魚類グレリンの機能性食品化の可能性:サケグレリンによるドキソルビシン誘発急性心不全ラットへの心臓保護効果」